『SHOCK AND AWE 記者たち~衝撃と畏怖の真実~』

『SHOCK AND AWE 記者たち~衝撃と畏怖の真実~』2017(米)
2019.3月 日本公開


2002年、ジョージ・W・ブッシュ大統領が「大量破壊兵器保持」を理由に、イラク侵攻したが、破壊兵器の証拠は見つからず。政府の捏造、情報操作である事を突き止めた4人の記者たちが真実を伝えるために奮闘する。


監督:ロブ・ライナー
脚本:ジョーイ・ハートストーン

ジョナサン・ランデー :ウッディ・ハレルソン
ウォーレン・ストロベル:ジェームズ・マースデン
ジョン・ウォルコット :ロブ・ライナー
ジョー・ギャロウェイ :トミー・リー・ジョーンズ


2017年のアメリカ作品であるにもかかわらず、本国での公開は2018年にダラス国際映画祭などで限定公開されただけというのが、この作品の真実味を物語っている気がする。
さらに、IMDbでもトマトでも低評価を受けている。トマトなんてひどいものだ。
これらから察するに、この映画はアメリカの触れられたくない事実を伝えているのではないか?それゆえに一般公開ではなく評価される機会がない、もしくは低評価されたのではないかと疑ってしまう。意図的に人目に触れないようにしたのではないか、と。

まもなく日本公開。
ありがたいことに近くの劇場で上映されるので楽しみに待つことにしよう。




『Head Full of Honey ヘッド・フル・オブ・ハニー』2018(米)

『Head Full of Honey ヘッド・フル・オブ・ハニー』2018(米)

2018年 アメリカ、ドイツ合作 日本 劇場公開なし
ティル・シュヴァイガーによる2014年の同名作品の、ティル・シュヴァイガー自身によるリメイク。

気丈でユーモアのセンスにあふれていたアマデウスは、最近、長年連れ添った妻を亡くし、一人での暮らしがままならなくなってしまった。
そんな父を見かねた息子ニックは、父を呼び寄せ同居することにしたのだが、
アルツハイマーの進行により、次第に家庭内の緊張が高まり、施設に入れることを決心をする。
孫娘のティルダは献身的に祖父と接するうちに、彼がかつての思い出の地を訪ね歩きたいという願いを持っていることを知る。
施設に入る前に、ティルダは大好きなおじいちゃんの願いをかなえようと、一緒にベネチアへと旅立つのだった。



監督:ティル・シュヴァイガー
脚本:Hilly Martinek原作、ティル・シュヴァイガー

アマデウス:ニック・ノルティ
ニック:マット・ディロン
ティルダ:ソフィ・レーン・ノルティ


トレイラーだけで、もう、すでに泣きそう。とっても気になる。
ぜひとも日本公開してほしい。

ちなみに、ティルダを演じるソフィちゃんはニック・ノルティのお孫さんだとか。
かわいくて利発そうなお嬢さんですな。

2020.3.12 追記 邦題『ヘッド・フル・オブ・ハニー』デジタル配信
劇場公開なし
DVD、Blu-rayなし。2020.1.15より公開 配信のみ

アマゾンンprimeビデオ『Head Full of Honey ヘッド・フル・オブ・ハニー』



『Hotel Mumbai ホテル・ムンバイ』2018 (オーストラリア)

『Hotel Mumbai ホテル・ムンバイ』2018(オーストラリア、アメリカ、イギリス、インド、シンガポ-ル)
日本公開未定→2019.9.27日本公開


2008年にムンバイで起きた同時多発テロの実話をもとに制作。
ターゲットの一つとなったタージ・ホテルが襲撃された。
宿泊客を命がけで守るホテルスタッフ、生まれ来るまだ見ぬ我が子を守ろうとする夫婦。
極限状態におかれた人間の勇気と慈悲の心を描く。



監督:アンソニー・マラス
脚本:ジョン・コリー、アンソニー・マラス

オベロイ(料理長):アヌパム・カー(ケール)
アルジュン(ウェイター):デヴ・パテル
デイヴィッド:アーミー・ハマー


2018.9
トロント国際映画祭など、カナダ、オーストラリア、アメリカの映画祭でのプレミア上映
2019.3 オーストラリアより各国順次一般公開
2019.3.14現在 日本公開未定

日本公開はどうなのかな?観たい。
でも、アーミー・ハマーだよ?日本で人気あるよね。そこに望みをかけよう(笑)
個人的にはデヴ・パテル推しだけど。


2019.3.16 追記
『Hotel Mumbai ホテル・ムンバイ トレイラー、インタビュー』のまとめを作ったよ

2019.3.27 追記
『Hotel Mumbai ホテル・ムンバイ』の日本公開が決定!


2019.9.28 追記

『Hotel Mumbai ホテル・ムンバイ』を観てきたよ。

もう、何が起こるのかわかっていながら観たので、始めからすでに泣きそう。
遅刻しながらも、いつもどおりに出勤して行くアルジュンに「今日は行かないで」と言いたくてたまらない。
まるで、その場にいるかのような緊張感に、ずっと身構えて観入っていたせいで2時間でかなり疲れた。
それにしても、わずか2時間という枠の中で、各人物それぞれの立場と心境が表現されていたのが素晴らしい。
冷静さと勇気をあわせ持ったオベロイ料理長。
偏見から恐怖心を露わにするイギリス人女性客に対して優しく誠実に接するアルジュン。
幼さも残した実行犯の青年からは、信仰心を利用されてテロリストに仕立て上げらてゆく仕組みが伝わってくるし、
それと同時にイスラムに対して悪いイメージを抱かせる本当の原因も伝わってくるはずだ。

お互いの違いを認め、思いやりの心があれば世界を良くしてゆくことができるという希望を抱かせてくれる。
が、裏を返せば、それらがない限り希望はない、ということでもあるのが悲しい。
今、この映画が作られた意義を考えたい。


ブリーという女性を演じていたアジアン・ビューティが気になり、ちょっと調べてみた。
名前は、Natasha Liu Bordizzo(ナターシャ・リュー・ボルディッツォ?)
オーストラリアのモデル、女優で中国系イタリア人。
彼女の魅力は美しさだけではない。
シドニー工科大学では法律とコミュニケーションを学び、
武道にも長けていてテコンドーの黒帯取得しているのだと!
素敵♪

『Hotel Mumbai ホテル・ムンバイ』を見る