『Black Beauty ブラック・ビューティー』2020(アメリカ、イギリス、南アフリカ、ドイツ、フランス)

『Black Beauty ブラック・ビューティー』2020(アメリカ、イギリス、南アフリカ、ドイツ、フランス)

日本公開未定→2020.12.18 Disney+ で配信開始

原作は、過去に何度か映画化されてきた1877年のアンナ・シュウエルによる『黒馬物語』
今作は舞台を現代に移すなど設定を変えての映画化。
両親を亡くし悲しみに暮れる17歳のジョーと黒馬ブラック・ビューティーの物語。

西部で伸び伸びと育ったブラック・ビューティーは家族から引き離されて連れてこられた。
ジョーは自分と同じく孤独なブラック・ビューティーを愛し、信頼関係を築くことで癒されてゆく。


監督:アシュリー・エイビス
脚本:アシュリー・エイビス
原作:アンナ・シュウエル『黒馬物語』

ジョー:マッケンジー・フォイ
ブラック・ビューティー:ケイト・ウィンスレット(声)


2020.8.26時点ではトレイラー未公開で数点の写真が公開されているだけ。
マッケンジー・フォイちゃんとブラック・ビューティーのツーショットだけで、すでに十分美しくてトレイラー公開が待ち遠しいです。

本国での劇場公開についても詳しいことは不明ですが、
年内には Disney+ で配信されるようですね。
Disney+ 独占ではなく他のプラットフォームでも配信されますように!

11.11 追記
ついにトレイラー公開 黒馬とマッケンジーちゃんが美しい!

これは一般公開してほしいなぁ。


2020.12.18 より Disney+ で配信

『Ammonite アンモナイト』2020(イギリス、オーストラリア、アメリカ)

『Ammonite アンモナイト』2020(イギリス、オーストラリア、アメリカ)

日本公開未定→邦題『アンモナイトの目覚め』で劇場公開決定

1840年代のイギリス。実在した化石ハンター、メアリー・アニングの生涯にインスピレーションを受けた創作。
メアリーが発掘をする海辺の街に療養のためにやってきた若い女性シャーロットとの強い結びつきを描く。


監督:フランシス・リー
脚本:フランシス・リー

メアリー・アニング:ケイト・ウィンスレット
シャーロット・マーチソン:サーシャ・ローナン(シアーシャ・ローナン)
エリザベス・フィルポット:フィオナ・ショウ
モリー・アニング:ジェナ・ジョーンズ
ロデリック・マーチソン:ジェームズ・マクアードル


大好きなケイトの恋のお相手がサーシャ!
しかも、監督脚本が『ゴッズ・オウン・カントリー』のフランシス・リーときたら嫌がおうにも期待が高まりますわ。

『タイタニック』を観て育ったというサーシャ。
ケイトと共演できるばかりか恋人を演じることができることに大喜び。
「8歳だった私が、まさか、ローズとキスできる日がくるなんて思ってもみなかった!」

2021.2.20追記
4月9日より 邦題『アンモナイトの目覚め』で劇場公開決定