ISLE OF DOGS 『犬ヶ島』制作現場

こんな撮影過程を見ているともう一度『犬ヶ島』観たくなっちゃう。
なんとかもう一度観に行けるかな…? 行きたい。

パペット制作

ISLE OF DOGS | "Making of: Puppets" Featurette (2018)

コマ録りでパペットに命を吹き込む
ISLE OF DOGS | "Making of: Animators" Featurette (2018)
*過去記事紹介 ISLE OF DOGS 『犬ヶ島』








映画『Patti Cake$ パティ・ケイク$』を観てきたよ

『Patti Cake$ パティ・ケイク$』を観てきたよ



おもしろかった。映画としてはよかった。
が、ラップがね…思ってたのと違ってた。
いやぁ、「魂の叫び」なんて謳い文句だったから期待してたんだけど
ほぼ下ネタじゃないかーっ!!
話が違う、話が違うよ。

スタイルとしてはバスタードが加わってから格段にカッコよくなって、「おおっ!」と思ったのに。
でも、下ネタ(笑)
そりゃあ、バスタードが最初は引いてたのも無理ないよ。

音楽的にはバスタードが演ってたもののほうが好き。
でも、いちばんカッコよかったのはママ!
呑んだくれで太っちゃってるけど、さすが元ロックシンガーだけあって歌いだしたら凄いのだ。 ずっとママの歌だけでもいいよ。
あまりのカッコよさに、調べたらこのブリジット・エヴァレットさんは女優業だけでなく歌手もやってた。 うん、納得。

今まであまり知らなかった役者さんばかりだったけど、みんな素晴らしかった。
掘り出し物をみつけたような気持ちでうれしい。

パティを演じたダニエル・マクドナルドちゃんはとってもチャーミングだし近日公開の『Lady Bird レディ・バード』にも出てるらしいから楽しみ。

5月25日 映画館で鑑賞


おすすめポイント
・みんな上手いだけでなく自然で本当にそのへんにいる家族・友だちのよう。
・バスタードの家でのレコーディングするシーンがゾクゾクする。いちばん好きなシーン。


*過去記事紹介 『Patti Cake$ パティ・ケイク$』

Amazon Prime Video で『パティ・ケイク$』を観る

Lady Bird 『レディ・バード』

『Lady Bird レディ・バード』2017(米)日本公開2018年 6月


監督グレタ・ガーウィクの自伝的要素を盛り込みながら、レディ・バードことクリスティンの初恋、学校演劇、大学入学申請をめぐる高校生活最後の年を描く。


Lady Bird | Official Trailer HD | A24


カリフォルニア州サクラメントの片田舎の町。カトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶイタい17歳のクリスティン。
高校生活最後の年、ここにいる限りは自分が求めているような冒険、洗練、機会もない、と母に内緒で遠くの大学に入学届を出してしまう。

監督:グレタ・ガーウィグ
脚本:グレタ・ガーウィグ

クリスティン(レディ・バード):シアーシャ(サーシャ)・ローナン
マリオン(クリスティンの母) :ローリー・メトカーフ
カイル・シャイブル      :ティモシー・シャラメ

*追記 『Lady Bird レディ・バード』を観てきたよ






Phantom Thread『ファントム・スレッド』

『Phantom Thread ファントム・スレッド』2017(米) 日本公開2018年5月
1950年代のロンドン、オートクチュールの仕立て屋レイノルズ・ウッドコックと、そのミューズとなるアルマとの運命の出会い。

Phantom Thread Official Trailer 1 (Universal Pictures) HD

1950年代のロンドンで活躍するレイノルズ・ウッドコックは、英国ファッション界の中心的存在として社交界から脚光を浴びていた。 強い意志を持つ若きウェイトレス、アルマとの出会いにより彼の完璧な日常は壊されてゆく。
残念なことに今作を最後にダニエル・デイ=ルイスは引退を表明している。

監督:ポール・トーマス・アンダーソン

レイノルズ:ダニエル・デイ=ルイス
アルマ  :ビッキー・クリープス

Isle of Dogs『犬ヶ島』

『Isle of Dogs 犬ヶ島』2018(米) 日本公開2018年5月
日本の架空の町、メガサキを舞台に繰り広げられるストップモーションアニメ。
「犬インフルエンザ」の蔓延によってゴミ処理場の島「犬ヶ島」に隔離された愛犬スポッツを探すアタリ少年と犬たちの冒険。
声の出演はビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソン、ティルダ・スウィントン、 オノ・ヨーコ、渡辺謙、夏木マリ、など豪華なのも楽しみ。 

監督:ウェス・アンダーソン 
アタリ :コウユウ・ランキン
スポッツ:リーブ・シュレイバー
チーフ :ブライアン・クランストン

All the Money in the World『ゲティ家の身代金』

『All the Money in the World ゲティ家の身代金』2017(米) 日本公開2018年5月
1973年に起こったアメリカの大富豪ジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された事件の映画化。
ジャン・ポール・ゲティの17歳の孫ポールが誘拐され、母親ゲイルのもとに、1700万ドルという巨額の身代金を要求する電話がかかってくる。
ゲイルに泣きつかれるも、ゲティは身代金の支払いを拒否。


監督:リドリー・スコット 

ゲイル      :ミシェル・ウィリアムズ 
ジャン・ポール・ゲティ:クリストファー・プラマー 
フレッチャー・チェイス:マーク・ウォールバーグ 

映画『Peter Rabbit ピーターラビット』を観てきたよ

仁義なき闘いあるいは萌えキャラ・バトルロイヤル。おもしろかった。

見ていて思い出したのは
『グッド・フェローズ』『ブラック・スキャンダル』『男たちの挽歌』!
ポターのピーターラビットとはまったくの別物とわかって観ることができるなら楽しめる。


思っていた以上に過激な悪っぷりで、故マクレガーさんやトーマスが気の毒すぎる。
これはいたずらレベルじゃない。可愛いからって何やっても許されると思うなよ(笑)
一応ハッピーエンディングなんだけど、ピーターが謝ったのはやりすぎた破壊行為だけ。
殺人未遂については反省してない!
さすがに、アナフィラキシーを利用するのは笑えないな。

5月19日 映画館で鑑賞


おすすめポイント
・本物のウサギかと思う動きで実在感がある。
もしかして、走っている後姿などは実写を使ってるのではないかとさえ思える。
・性格はともかく、どのキャラクターも見た目は絵本そのままの可愛らしさ。
・パイになる前の動くお父さんが見られる
・スーツ姿のドーナル・グリーソンを拝めるだけで高得点。
・カワイイものに縁遠いバトルアクション好きにも楽しめる

*過去記事紹介『Peter Rabbit ピーターラビット』

Amazon Prime Videoで『ピーターラビット』を見る




Peter Rabbit『ピーターラビット』2018(米、豪)

『ピーターラビット』日本公開2018年5月

マクレガーさん亡き後、毎日やりた放題に幸せな日々を送っていたピーターと仲間たちだった。が、ある日、マクレガーさんの親戚トーマスが越してきたからさあ大変。トーマス対ウサギたちの仁義なき闘いが勃発。



原作の牧歌的なものを期待すると痛い目に合います(笑) 

こんなのピーターラビットじゃない!という悲鳴が聞こえてきそうだけど、そもそもピーターの声を担当するのがジェイムズ・コーデンという時点で、これはもう別物だと思わなきゃいけない。海外と日本ではポスターからしてすでに違いすぎ。海外版はちゃんと”ならず者”って謳ってるよ。
日本のプロモーションはほのぼのロマンスをにおわせて売ってるけど、もうそういうやり方はやめた方がいい。 真に受けて期待した人ががっかりするし、詐欺まがいの宣伝は誰の得にもならないでしょ。

公式サイト ミニゲームで遊べるよ  http://www.peterrabbit-movie.com

*追記『Peter Rabbit ピーターラビット』を観てきたよ


Amazon Prime Videoで『ピーターラビット』を見る


『Visages Villages 顔たち、ところどころ』2017(仏)

『Visages Villages 顔たち、ところどころ』 日本公開2018年9月


フランスの映画監督アニエス・ヴァルダ(バルダ)とアーティストのJRがトラックでフランスの地方を回り作品を残していくロードムービー的ドキュメンタリー。




映画『顔たち、ところどころ』予告編 海外版日本語字幕付き

88歳のヴァルダ監督と34歳のJRが仲睦まじく各地をまわる様子はInstagramでも公開されていて、それを見るだけでも心がほわっとしてくる。
公開が待ち遠しいなぁ。

監督、脚本、ナレーション:アニエス・ヴァルダ、JR
出演:アニエス・ヴァルダ、JR






映画『Suburbicon サバービコン』を観てきたよ

なぜか評価が低いみたいだけどおもしろかった。

ジュリアン・ムーアが食べてはいけないハンバーガーを作り出しそうな勢いで笑える。



『サバービコン 仮面を被った街』本編映像(マット・デイモン)

監督:ジョージ・クルーニー
脚本:コーエン兄弟、ジョージ・クルーニー、グラント・ヘルロフ

ガードナー・ロッジ:マット・デイモン
ローズ、マギー  :ジュリアン・ムーア
ニッキー       :ノア・ジョプ



どうやら、隣に越してきたサバービコン初の黒人家族であるメイヤー一家のエピソードが並行して描かれていることが否定的にみられている様子。
たしかに、ロッジ家との直接的な絡みがないので、始めはちょっと疑問に感じた。
でも、観終わってみると、理想の街が本性を現すきっかけとしてだけでなく、ニッキーの心の支えと成長に必要な存在だったのだと思えた。
円盤が出たら、ニッキーの目線を意識してもう一度確認してみたい。ま、余裕があれば上映期間中にもう一度見たいけど。

それにしても、あの後、ニッキーはどうなるのだろうか。オバチャンはそれだけが気がかりだわ。

5月16日 映画館で鑑賞

『 サバービコン』を見る



ニッキーを演じたノアくんは『ワンダー』にも出てるんだね
https://youtu.be/7WqtHVaVleo


『Call Me by Your Name 君の名前で僕を呼んで』2017(伊、仏、伯、米、蘭、独、泰)

『Call Me by Your Name  君の名前で僕を呼んで』日本公開2018年4月28日
17歳のエリオの成長と一生忘れることのできないひと夏の思い出。

映画『君の名前で僕を呼んで』日本語字幕付き海外版オリジナル予告編

監督:ルカ・グァダニーノ
脚本:ジェームズ・アイボリー  原作:アンドレ・アシマン
エリオ  :ティモシー・シャラメ
オリヴァー:アーミー・ハマー

1983年、夏。エリオは家族とともに北イタリアの別荘にやって来ていた。大学教授である父がアシスタントとして招いた24歳のオリヴァーと出会う。はじめはぎこちなく接していたエリオだが、一緒に過ごすうちにオリヴァーへの特別な思いを抱くようになる。


『 君の名前で僕を呼んで』を見る

Puzzle パズル(原題)

『Puzzle』 13 July 2018(アメリカ) 劇場未公開 
邦題『アグネスと幸せのパズル』でデジタル配信


2010年のアルゼンチン映画『幸せパズル』のハリウッド版リメイク
誕生日にプレゼントされたジグソーパズルをきっかけに予期せぬ才能に目覚めることで新しい世界へのとびらが開かれる。


Puzzle | Official Trailer HD (2018)

郊外に暮らす主婦アグネスは同じ毎日の繰り返しにもの足りなさを感じていた。
そんなある日、パズルの才能があることに気付き、すっかり夢中になっていく。
街のパズルショップに置かれた「大会出場パートナー募集」の広告をみつけ応募する。
パートナーのロバートはアグネスの才能と人格を認めてくれ、かけがえのない存在になっていく。


監督:マーク・タートルトーブ
脚本:オーレン・ムーバーマン 原作脚本:ナタリア・スミルノフ

アグネス:ケリー・マクドナルド
ロバート:イルファン・カーン


パズルに夢中になる彼女に「夕食の支度はどうした!」と不満をぶつける夫、ルーイー。
ダメだ、こいつ。アグネスの気持ちがまるでわかってないよ。
大会に出ると告げられ、戸惑いをかくせないルーイーに「おうかがいを立ててるんじゃないの。報告してるの。」ときっぱり言い放つアグネスw よしっ!
予告だけで、いいぞ!負けるな、アグネス!とガッツポーズを送ってしまうよ。
ぜひとも日本でも公開してほしい。

2019.3.12 追記 邦題『アグネスと幸せのパズル』でデジタルロードショー

いつの間にかデジタル配信始まっていた! もちろん、ポチった♪
『アグネスと幸せのパズル』を見る


【感想】
2010年のアルゼンチン映画『Rompecabezas 幸せパズル』と合わせて観てみたよ。

『アグネスと幸せのパズル』2018(アメリカ)
パズルの才能を持つ主婦、アグネス:ケリー・マクドナルド
パズル・チャンピオン、ロバート :イルファン・カーン


『幸せパズル』2010(アルゼンチン)
パズルの才能を持つ主婦、マリア :マリア・オネット
パズル・チャンピオン、ロベルト :アルトゥーロ・ゴッツ



どちらも衝撃的な誕生日パーティー(笑)から始まるところを含めストーリーはほぼ同じ。

アメリカ版のほうが、主人公アグネスについてより詳しく描かれています。
それだけに、敬虔なカトリック教徒で夫以外の男性に惹かれていくことに戸惑いながらも
自分の幸せを求めて一歩踏み出すアグネスの心理が伝わってきてドキドキ。

それに対し、アルゼンチン版はあっさり描かれているのでドキドキ感はありません。
ただ、ロベルトに惹かれていく過程でマリアがきれいになっていくのが実にリアル。


それぞれラストシーンが違うのですが、どちらも心地よい解放感があり、
同じことの繰り返しで閉塞感に苛まれている大人には味わい深い作品。良かったです。

『アグネスと幸せのパズル』2018(アメリカ)

『幸せパズル』2010(アルゼンチン)