映画『Suburbicon サバービコン』を観てきたよ

なぜか評価が低いみたいだけどおもしろかった。

ジュリアン・ムーアが食べてはいけないハンバーガーを作り出しそうな勢いで笑える。



『サバービコン 仮面を被った街』本編映像(マット・デイモン)

監督:ジョージ・クルーニー
脚本:コーエン兄弟、ジョージ・クルーニー、グラント・ヘルロフ

ガードナー・ロッジ:マット・デイモン
ローズ、マギー  :ジュリアン・ムーア
ニッキー       :ノア・ジョプ



どうやら、隣に越してきたサバービコン初の黒人家族であるメイヤー一家のエピソードが並行して描かれていることが否定的にみられている様子。
たしかに、ロッジ家との直接的な絡みがないので、始めはちょっと疑問に感じた。
でも、観終わってみると、理想の街が本性を現すきっかけとしてだけでなく、ニッキーの心の支えと成長に必要な存在だったのだと思えた。
円盤が出たら、ニッキーの目線を意識してもう一度確認してみたい。ま、余裕があれば上映期間中にもう一度見たいけど。

それにしても、あの後、ニッキーはどうなるのだろうか。オバチャンはそれだけが気がかりだわ。

5月16日 映画館で鑑賞

『 サバービコン』を見る



ニッキーを演じたノアくんは『ワンダー』にも出てるんだね
https://youtu.be/7WqtHVaVleo


『Call Me by Your Name 君の名前で僕を呼んで』2017(伊、仏、伯、米、蘭、独、泰)

『Call Me by Your Name  君の名前で僕を呼んで』日本公開2018年4月28日
17歳のエリオの成長と一生忘れることのできないひと夏の思い出。

映画『君の名前で僕を呼んで』日本語字幕付き海外版オリジナル予告編

監督:ルカ・グァダニーノ
脚本:ジェームズ・アイボリー  原作:アンドレ・アシマン
エリオ  :ティモシー・シャラメ
オリヴァー:アーミー・ハマー

1983年、夏。エリオは家族とともに北イタリアの別荘にやって来ていた。大学教授である父がアシスタントとして招いた24歳のオリヴァーと出会う。はじめはぎこちなく接していたエリオだが、一緒に過ごすうちにオリヴァーへの特別な思いを抱くようになる。


『 君の名前で僕を呼んで』を見る

Puzzle パズル(原題)

『Puzzle』 13 July 2018(アメリカ) 劇場未公開 
邦題『アグネスと幸せのパズル』でデジタル配信


2010年のアルゼンチン映画『幸せパズル』のハリウッド版リメイク
誕生日にプレゼントされたジグソーパズルをきっかけに予期せぬ才能に目覚めることで新しい世界へのとびらが開かれる。


Puzzle | Official Trailer HD (2018)

郊外に暮らす主婦アグネスは同じ毎日の繰り返しにもの足りなさを感じていた。
そんなある日、パズルの才能があることに気付き、すっかり夢中になっていく。
街のパズルショップに置かれた「大会出場パートナー募集」の広告をみつけ応募する。
パートナーのロバートはアグネスの才能と人格を認めてくれ、かけがえのない存在になっていく。


監督:マーク・タートルトーブ
脚本:オーレン・ムーバーマン 原作脚本:ナタリア・スミルノフ

アグネス:ケリー・マクドナルド
ロバート:イルファン・カーン


パズルに夢中になる彼女に「夕食の支度はどうした!」と不満をぶつける夫、ルーイー。
ダメだ、こいつ。アグネスの気持ちがまるでわかってないよ。
大会に出ると告げられ、戸惑いをかくせないルーイーに「おうかがいを立ててるんじゃないの。報告してるの。」ときっぱり言い放つアグネスw よしっ!
予告だけで、いいぞ!負けるな、アグネス!とガッツポーズを送ってしまうよ。
ぜひとも日本でも公開してほしい。

2019.3.12 追記 邦題『アグネスと幸せのパズル』でデジタルロードショー

いつの間にかデジタル配信始まっていた! もちろん、ポチった♪
『アグネスと幸せのパズル』を見る


【感想】
2010年のアルゼンチン映画『Rompecabezas 幸せパズル』と合わせて観てみたよ。

『アグネスと幸せのパズル』2018(アメリカ)
パズルの才能を持つ主婦、アグネス:ケリー・マクドナルド
パズル・チャンピオン、ロバート :イルファン・カーン


『幸せパズル』2010(アルゼンチン)
パズルの才能を持つ主婦、マリア :マリア・オネット
パズル・チャンピオン、ロベルト :アルトゥーロ・ゴッツ



どちらも衝撃的な誕生日パーティー(笑)から始まるところを含めストーリーはほぼ同じ。

アメリカ版のほうが、主人公アグネスについてより詳しく描かれています。
それだけに、敬虔なカトリック教徒で夫以外の男性に惹かれていくことに戸惑いながらも
自分の幸せを求めて一歩踏み出すアグネスの心理が伝わってきてドキドキ。

それに対し、アルゼンチン版はあっさり描かれているのでドキドキ感はありません。
ただ、ロベルトに惹かれていく過程でマリアがきれいになっていくのが実にリアル。


それぞれラストシーンが違うのですが、どちらも心地よい解放感があり、
同じことの繰り返しで閉塞感に苛まれている大人には味わい深い作品。良かったです。

『アグネスと幸せのパズル』2018(アメリカ)

『幸せパズル』2010(アルゼンチン)