仁義なき闘いあるいは萌えキャラ・バトルロイヤル。おもしろかった。
見ていて思い出したのは『グッド・フェローズ』『ブラック・スキャンダル』『男たちの挽歌』!
ポターのピーターラビットとはまったくの別物とわかって観ることができるなら楽しめる。
思っていた以上に過激な悪っぷりで、故マクレガーさんやトーマスが気の毒すぎる。
これはいたずらレベルじゃない。可愛いからって何やっても許されると思うなよ(笑)
一応ハッピーエンディングなんだけど、ピーターが謝ったのはやりすぎた破壊行為だけ。
殺人未遂については反省してない!
さすがに、アナフィラキシーを利用するのは笑えないな。
5月19日 映画館で鑑賞
おすすめポイント
・本物のウサギかと思う動きで実在感がある。
もしかして、走っている後姿などは実写を使ってるのではないかとさえ思える。
・性格はともかく、どのキャラクターも見た目は絵本そのままの可愛らしさ。
・パイになる前の動くお父さんが見られる
・スーツ姿のドーナル・グリーソンを拝めるだけで高得点。
・カワイイものに縁遠いバトルアクション好きにも楽しめる
*過去記事紹介『Peter Rabbit ピーターラビット』
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