デイミアン・チャゼル作品ではじめて感動したよ。
『ラ・ラ・ランド』も『セッション』も面白かったけど、
感動はなくて「ふ~ん…」という感じだった。
監督:デイミアン・チャゼル
ニール:ライアン・ゴズリング
ジャネット:クレア・フォイ
ライアン・ゴズリングも普段は無表情なイメージが強くて特に思い入れはなかった。
が、しかし!娘のカレンがいた頃の、お父さんのシーンはやさしくてあたたかくて
カレンを失くしてからと対象的で素晴らしかった。
「ああ、ライアン・ゴズリングっていい役者さんだったのね」と認識が変わった。
クレア・フォイの演技も素晴らしかった。
そして、今回もつかみで力技をかけてくるところはチャゼルしてたw
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