『Everybody’s Talking About Jamie ジェイミー!』2021(イギリス、アメリカ)

『Everybody’s Talking About Jamie ジェイミー!』2021(イギリス、アメリカ)

日本公開予定 2021.9.17(デジタル配信)
実話にもとづく、ドラァグクイーンに憧れる高校生ジェイミーの物語。

周りの同級生たちが卒業後の進路を考える中、ジェイミーの願いはドラァグクイーンとしてステージに立つことだった。
理解のない父親、頭の固い進路指導のミス・ヘッジ、心ない同級生たちからの冷たい仕打ちに耐えながらも、親友のプリッティと母に支えられ夢にむかって突き進む。



監督:ジョナサン・バテレル
脚本:トム・マクレイ

ジェイミー・ニュー:マックス・ハーウッド
プリッティ・パーシャ:ローレン・パテル
ヒューゴ(ロコ・シャネル):リチャード・E・グラント
マーガレット(母):サラ・ランカシャー
ミス・ヘッジ:シャロン・ホーガン


親友プリッティの
「あなたらしくなるのに誰かの許可なんて待ってちゃダメ」の一言がグッとくる。
Go、Jamie! Go!

これ、観たかったの!
Amazon Prime Video アマゾン・プライム・ビデオで配信予定なのが、とっても楽しみ♪


当初は 2021.2.26 公開予定だったが、パンデミックの影響で劇場公開はされず。
「Frameline Film Festivalフレームライン・フィルム・フェスティバル」と
「Outfest Los Angeles アウトフェスト・ロスアンゼルス」でのプレミア上映のみ。

2021.9.17 デジタル配信で一般公開
『Everybody’s Talking About Jamie ~ジェイミー~』

バテレル監督、脚本のトム・マクレイ、作曲のダン・ギレスピー・セルズ、マックス・ハーウッドのオンライン・インタビューの様子


『Riders of Justice ライダーズ・オブ・ジャスティス』2020年 (デンマーク) 

『Riders of Justice ライダーズ・オブ・ジャスティス』2020年 (デンマーク)

日本公開未定→2022.1.21 日本公開

悲劇的な列車事故で妻を亡くし、残された10代の娘と悲しみの生活に途方に暮れる帰還兵マーカス。
事故の生還者から、あれは事故ではなく陰謀に巻き込まれたのだと聞かされ復讐を決意する。



監督:アナス・トーマス・イェンセン
脚本:アナス・トーマス・イェンセン(原案、脚本)、ニコライ・アーセル(原案)

マーカス:マッツ・ミケルセン
オットー:ニコライ・リー・コス
マチルダ:アンドレア・ハイク・ゲイドバーグ(Andrea Heick Gadeberg)
レナート:ラーシュ・ブリグマン
エマンセーラー:ニコラス・ブロ


マッチョなマッツが観たい!日本公開してね。

2021.10.29 追記
邦題『ライダーズ・オブ・ジャスティス』で 2022.1.21 劇場公開決定

『I’m Your Man アイム・ユア・マン』2021(ドイツ)

『I’m Your Man アイム・ユア・マン』2021(ドイツ)

日本公開未定→2022.1.14 日本公開予定

科学者であるアルマは研究費を得るために途方もない実験に参加することになる。
それは、彼女を幸せにするため性格やニーズに合わせて作られた人型ロボットと3週間生活をともにするというもの。
彼女にとって完璧な人生のパートナーになるよう設計されたロボット、トムとの生活はいかに?


監督:マリア・シュラーダー
脚本:マリア・シュラーダー、ヤン・ションバーグ
原作:Emma Braslavsky エマ・ブラスラフスキー

アルマ:マレン・エッゲルト
トム:ダン・スティーブンス
従業員:サンドラ・フラー



これ、観たい!
いや、いいのよ、ロボットでもイケメンならw

2021.10.16追記
邦題『アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド』で 2022.1.14 日本公開予定
やった!うれしい。

『99 Songs 99ソングス』2019(インド)日本公開未定

『99 Songs 99ソングス』2019(インド)日本公開未定

2021.4.16 インド公開

作曲家としての成功を夢見る青年、ジャイの芸術と自分探しをめぐる苦闘



監督:ヴィシュウィシュ・クリシュナムーティ(Vishwesh Krishnamoorthy)
脚本:フセイン・ダラール、ヴィシュウィシュ・クリシュナムーティ、A・R・ラフマーン

ジャイ:イーハン・バット
ソフィー:イディルシー・ヴァーガス(Edilsy Vargas)

主演のイーハン・バットは役作りのために、1年以上に渡りA・R・ラフマーン財団による KM音楽院でピアノのトレーニングを受けたとのこと。
A・R・ラフマーンは今作のプロデューサーでもあり、脚本家としても名を連ねているということは… 彼の自伝的な部分もあるのかも。


トレイラーの印象は音楽版『スラムドッグ$ミリオネア』という感じ。
これは観たいなぁ。

『FLASHBACK フラッシュバック』2020(カナダ)

『FLASHBACK フラッシュバック』aka"The Education of Fredrick Fitzell"
2020(カナダ)日本公開未定

アメリカでは2021.6.4よりデジタル配信

フレッドは長い間隠されていた謎を探るため、記憶の奥へと足を踏み入れる。



監督:クリストファー・マクブライド
脚本:クリストファー・マクブライド

フレデリック:ディラン・オブライエン
シンディ:マイカ・モンロー
カレン:ハンナ・グロス
セバスチャン:エモリー・コーエン


おもしろそう。日本でも公開してね。